葬儀に参列する際にはお香典を持参することになりますが、結論から言うと持参は1回だけで構いません。お通夜に出て告別式にも参列をする事もありますが、毎回持参をしなければならないのではと考えることもあります。
それは誤りであり1回で大丈夫ですし、受付でお香典を渡したらそれは記帳をされるため、この人が持参していないとは思われません。むしろもしも両方で持参をしたら、受付での帳簿にその記録が残るため、親族の方が驚いてしまいます。
また家族で参列をするのであれば、個々にお香典を出しても構いません。成人した親子で参列をするときなどは、個々に持参をする方が良いですが、子供と一緒なら子供の名前での香典を別途用意をすることはないです。お香典はお香典袋が市販されているので、文房具店で購入をすることができますが、今ではコンビニでも購入をすることができます。
インターネットでも購入をすることができるので、比較的簡単にどこででも入手は可能です。連絡は急に来るのが訃報であり、葬儀に備えてお香典袋は準備しておく方が慌てません。中に入れるのは新券である必要はなく、お財布に入っている普通のお札で大丈夫です。新券を入れることは避けるほうがよく、もし新券しかないなら一回折り目を入れて使うようにします。
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