丈雄の納骨のマナーメモダイアリー

2019年04月17日

お彼岸の時期を迎えたらお墓参りや仏壇の掃除も

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家族が亡くなり葬儀も終わりはじめてのお彼岸を迎えるにあたり、何をしたらよいか戸惑うかもしれません。時期的には春の3月とあきお9月にありますが、正式な迎え方を伝統にのっとり行うことです。関東や関西の違いよりも、その地域での習慣にあったやり方で行います。

共通をすることもありますが、その一つはお仏壇を清掃することであり、入り組んだつくりなので意外とホコリが溜まりやすいです。いつもは簡単に掃除をしていても、この時は奥の方までしっかりとキレイにして、同時に仏具も掃除しておきます。

家の中の掃除をするとスッキリして、そこにいることが気持ちよくなりますので、それはお仏壇でも同じことです。サッパリキレイになったら今度は、お仏壇にお供えをします。故人が好んでいた花を飾ったり、好きだった食べ物を用意するのも良い考えであり、与転ぶものを用意します。

猛烈な真夏の暑さも9月も後半になればおさまりますし、真冬の厳しい寒さも3月に入れば和らぐため、お墓参りに行くにも絶好のシーズンです。時間を見つけてお墓も掃除をしてキレイにして、家族でお墓参りに行きます。合同の墓地の場合は清掃をする必要はないとしても、お墓参りをして手を合わせて感謝の気持ちを伝えることです。