丈雄の納骨のマナーメモダイアリー

2016年11月27日

納骨のマナーを知って失礼のないようにする

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納骨には2つの意味があります。1つは、遺体を火葬したあとに骨壷に入れること。もう一つは骨壷などに入れていた遺骨を、お墓や納骨堂などに納めることです。現代ではほとんどの場合、後者の遺骨をお墓に納める行為または儀式という意味で使われます。その際に骨壺のままではなく、納骨袋を用いる都道府県もあります。仏具屋さんで購入も出来ますが、自分で作ることも出来ます。様々なマナーがあります。遺体をお墓に葬る事を埋葬と言いますが、現在では、遺体を火葬して遺骨を墓石の下の骨壷ごと、もしくは袋で収めています。

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2016年11月24日

亡くなった時に必要な費用を知ることで

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人が亡くなると葬式をあげなければいけなかったり、納骨をしなければいけなかったりなど、やらなくてはいけないことは山住です。大事な家族が亡くなったという悲しみの中で、特に喪主となった場合などには、葬式のために必要なことを決めなくてはいけなかったりなど、急な負担が多くなってしまうため、葬儀に関してのマナーや情報は、前もって知っておくということも大事となってきます。また、人が亡くなると葬式を行うための費用がかかってしまうというだけではなく、お経をあげてもらうためのお坊さんも必要となってきます。

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2016年11月21日

一般的には忌明けだが納骨の時期にマナーはない

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遺骨をお墓に埋葬する納骨の時期にマナーはありませんが、一般的には葬儀も終わって遺族も落ち着いた忌明けのころに行われます。仏教や仏式の場合には忌明けの法要が済んだ日に行い、キリスト教ではプロテスタントでは一か月以上に行われる昇天記念日に行い、カトリックでは一か月後の命日に行われる追悼ミサに合わせて行います。神道・神式の場合には五十日霊祭の日に行います。準備はまずいつ行うか遺族で相談します。次に場所を決めていきますが、忌明けの法要と同日に行う時には各それぞれの宗教の決まりにそって寺、教会、神社などで行います。

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