丈雄の納骨のマナーメモダイアリー

2021年07月13日

葬儀の精進落としの特徴やマナー

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葬儀を執り行う時にはっきりとしない費用で頭を悩ませるのが、飲食接待費ではないでしょうか。足を運ぶ人の数がわからないと明確な金額もわかりませんが、精進落としに関しては遺族で身近な人のみとなるのである程度は人数もわかっているので準備しやすい部分となっています。精進落としは火葬から戻ってからか、火葬中に行われることになり地域によるしきたりの違いもあります。遺族が参加者にふるまうものであり、個別にお膳で出すことが基本となっているので通夜振る舞いのように大皿で取り分けるスタイルではありません。

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2021年06月19日

納棺という流れでは思い出話しもしよう

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訃報の知らせを葬儀社からされることもあるでしょう。生前に相談しておくメリットは、会葬人数の把握にもあります。相談の際、作成しておいた連絡先を業者が受け取り、葬儀社からの地図を含めた訃報をFAXしてもらうなど、遺族は負担軽減ができます。ちなみに、葬祭ディレクターやプロデューサーには、女性が携わる確率も高いようです。そうした場合、プロデューサーは、奥さんに美容室へ行くことを提案するといいます。経験が豊富なだけに、旦那さんが先に亡くなった場合、奥さんは悲しみにくれ、寝ずの番をするといいます。

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2021年05月11日

現代における葬儀会社の特徴を紹介

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葬式を的確にサポートする葬儀会社は今や多くの人が利用する存在となっています。現代における葬儀会社の特徴としては、多くの会社でホームページを開設しているという点です。今やインターネットの時代であり、インターネットには非常に多くの情報が発信されています。葬式に関する情報も多く提供されており、葬儀会社のサイトも数多く開設されています。サイトにおいてはプランや料金などといった基本的な情報のほか、葬式の種類や執り行い方などといった豆知識的な情報も盛り込まれるなど、充実したコンテンツ内容となっています。

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2021年04月03日

お香典は1回持参をするだけで大丈夫

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葬儀に参列する際にはお香典を持参することになりますが、結論から言うと持参は1回だけで構いません。お通夜に出て告別式にも参列をする事もありますが、毎回持参をしなければならないのではと考えることもあります。それは誤りであり1回で大丈夫ですし、受付でお香典を渡したらそれは記帳をされるため、この人が持参していないとは思われません。むしろもしも両方で持参をしたら、受付での帳簿にその記録が残るため、親族の方が驚いてしまいます。

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2021年03月16日

希望の葬儀を目指していくためにやっておくべきこと

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人生の終わりを締めくくる葬儀は素敵なものにしていきたいところです。しかし、実際にはなかなか本人の思い通りにならないことがあります。亡くなった人本人が主催することができないためです。亡くなった人のためにできるだけ豪華に送ってあげたいと思う気持ちから費用がかさみがちになりますし、また地域によっては決まりごとがあり、それに倣って行うことが一般的になってしまいます。静かに送ってほしい方、自分らしい式にしてほしい方など様々な方がいるのに、葬式の形は多くの場合あまり変わらないものになってしまうことになります。

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